2014-04-17 「ふたり」 二人のやり方はけして上手とは言えないような形や色になって一つになったり二つに分かれたり、時に三つ四つに増えてみたりしながらココロを渡り合っていく。そこで見えた景色や、そこで見つけた気持ちは言葉に出来ないけれど、二人の笑顔がそれの全てだ。昨日と今日の帳尻を合わせるような器用さはないから変な形のまんまを明日に放り込んでゆく。難しい話は得意じゃないけど、二人の説明はいつもこんな風にややこしくなる。