そんな訳で音源は一発録りの録音なので各曲の構成やらコードやらなんやらかんやらをひたすら反復練習して身体に染み込ませているなぅ、、、なのです。
よく、練習をし過ぎてしまうと新鮮さが失われ勢いがなくなる、とか言うけど練習をし過ぎて悪くなる事なんて一つもないと思うよ。
ってか、新鮮さって言うけど、そりゃ単なる目新しさなだけだよ。やってない事はそりゃ新鮮に感じるよな。それだけの話だよ。
大体さ、経験豊富なプロならいざ知らず俺らなんてちょっと上手かろうとアマチュアだろ?(笑)
練習した以上の事なんて出来やしねーし、どんだけ練習したって間違えるだろーや、(笑)。新鮮さなんてもっと先の話だよ。
何度も何度も演って、寝てても出来る位演って、とことん飽きる位演って、身体に染み込ませる。そして身体の中に土台が出来上がる。その土台があるからアドリブにも余裕が生まれる。余裕があるからアドリブもゴキゲンにかませる。
ま、人それぞれの考え方はあるだろうけれど"じあん"はそう思う訳よ。
自分で言うのもなんだけど、"じあん"のライブでは歌詞もメロディーもその時々に変化する自由さがある。でもね、それは土台があるから自由にどっか行っちゃってもちゃんと帰ってこられるんよね。
で、只今ひたすら練習なぅ、^_^
なんてのはココだけの話ね。
「めっちゃ練習してます!」
、、、なんて顔しちゃダメダメ、(笑)
"じあん"