空は晴れたか

ココロ ノ コトバ ノ ウタウタイ

「もうそうのまち」

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さすがに五日目ともなると余裕も出てきますね。
 
 
え、明日?明日が何か?更新?あぁ、何を言ってんだよ、勿論するよ、あはは、当たり前だろう、、、な感じ。
 
 
感じね、感じ、、、。
 
 
 
 
 
さ、今日のお話をはじめましょうか。
 
 
 
 
 
「じあんさんの歌は実際の事ですか?」
 
 
と、聞かれる事がある。
 
 
つまり実体験を歌詞にしているかどうか?って事なんだが、、、ま、そうだな、、、言うならほぼ妄想だね。
 
 
 
俺の頭ん中には「妄想の町」みたいなモンがあって、その町の中に住む人々の出会いや、恋、苛立ちや、戦いってなアレやコレやなんだかんだの物語、その風景をでっち上げる。
 
 
そしてそこに自分の言いたい事、気持ちを乗せて歌にする、って感じだ。
 
 
つまり物語は妄想でそこに乗る気持ち、感情は今思ってる事や、これまでに俺が見た聞いた思った事の総集編ってトコになる。
 
 
 
だから「特定の誰か」を歌うという事は全くとは言わないけれど、ほとんどないねー。ま、昔はそんな作り方をしていた事もあったけどさ。でも、そうするとその誰かと何かあった時にその歌を歌えなくなっちゃうんだよね。恋人とのラブソングなんかが一番いい例だよ。どっぷり甘いラブソングなんか作っちゃうとさ、別れた後から歌えなくなっちゃうだろ、(笑)
 
 
 
な訳で、特定な誰かを歌にする事はある時からやめました。
 
 
 
むしろ歌が出来た後に「あーこの歌の二人はあいつらみたいだなー」とか思う事が多いかな。出来た後に実体験が重なるって感じか。
 
 
 
余談ですが、、、
 
妄想の町の物語をでっち上げるとは言え、町の住人の設定は意外とちゃんとしてんだよ。年令性別、職業とか諸々結構細かくね。だからA曲にB曲の主人公が通り過ぎたりとか、A曲の恋人達の数年後がC曲だったりとか、とか、とか。まー、それに気付かれるかどーかは分からんですが、こっそりそんな事をして楽しんでいたりもします。
 
 
 
ま、そんな感じだね、
 
 
 
 
ではまた、、、
 
 
 
"じあん"

「きぶんは」

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三日坊主はどうやら乗り切れたようです。四日続けての更新はいつ以来でしょうか。幸いにも無理はしておりません。


ではまた、、、
 
 
 
 
じゃなくて、、、(¬_¬)
 
 
今年も四月がぼちぼち真ん中を越えようとしておりますが、じあんさんはまた一度もライブを演っておりません!年中お誘いは受けておるのですが、なかなか都合が合わずごめんなさいばかり。全部受けてたらすでに10本はこなしてるだろうかと推測されます。
 
 
実は気分的に今はライブより制作の方に気持ちがいっております。音源を作ったり、歌を作ったり、と制作、セイサク、せいさく、です。でも気持ちとは反対に音源もなかなか思い通りにはならず、新しい歌も断片ばかりでなかなかまとまりません。
 
 
多分そのうちあまりの上手く行かなさで全てを投げ出してライブに向かい出すと思います。
 
 
いい歌が出来ますよーに、^_^
 
 
 
ではまた、、、
 
 
"じあん"

「あったかいね」

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さて三日坊主で終わるか?
ってな今日は三日続けての更新です。
 
 
明日はどうでしょう。
 
 
今日は暖かかったですね。
あの1月辺りの寒さに比べたら天国です。
 
 
暖かいとギターを弾く時間も増えます。寒いと指が悴み弾く気にならんです。だから冬場はギターが下手くそになりますな。(そりゃ俺だけか?) まぁそんなに"じあん"の曲にテクニックを必要とするよな事はしとらんけど、www。


ではまた、、、
 
 
 
"じあん"

「にまいめ」

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すっかりご無沙汰から二日連続の更新です。
 
 
最近の"じあん"はライブもせんで何をしとるかと言うと新しい音源の録音をしています。カッコ良く言うとセカンドアルバムのレコーディングをしてます、はい。
 
 
2013年1月に一枚目のCD「そしてまた今日が始まる」を作り、それ以降に出来た唄をちゃんとした形にするべく地味ぃに録音してます。
 
 
最近世間じゃネットからの配信がメインでCDという形式はすでに時代遅れなんだろうけど、「CDっていう形」でまとめて、区切りみたいなもんを作りたいんだろうな、俺。
 
 
後、ライブ会場で名刺代わりに「良かったら聞いて下さいな」って配布する用にCDってのはお手軽で何かと都合が良いのです。
 
 
手にしてくれた人のどれ位がちゃんと聞いてくれるのかは分からんけどね。
 
 
勿論、出来たらネットからの配信もするけどね。
 
 
完成は未定ですが、年内にはなんとか仕上げたいもんですなぁ。



ではまた、、、
 
 
 
"じあん"

「ぴっく」

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ご無沙汰だね。

数行でも毎日更新しようかな、
とか…思ってはみるんだけど、
なかなかねぇ、(¬_¬)


今日は御茶ノ水の楽器屋に行きピックを買いに行ってきました。カラフルでしょう?色々な形や厚さがあってそれぞれ好みがありますな。
 
 
俺はね形はオニギリ型で厚さは一番薄いTHINってタイプを使ってます。一番薄いからペラペラよ、ペラペラ。だから弾いてる最中に割れたりするんよ。で、割れたギザギザになったトコを使って弾くとこれまたアコギっぽさが強調された音になるんだなぁ。


後は持ち方を微妙に変えて固さを調節しながら弾いたりしてます。


エレキギターを弾く時はティアドロップ型で硬いタイプのを使います。


ってな、どーでもいーよな話でした。


ではまた、、、

「ろくおんめも 2」.

 
今日は新曲分のアコギのデモ録り。
 
「ありがとうなぁ」「お前が好きだ」「空っぽの夜」「ココロ」「サヨナラベイビー」「だからそばにいておくれ」「ツキノミエナイヨルニ」「ねこになる」「野良猫」「また明日」「アイトセイギトユメトキボウ」「雨が降る」「月夜にはブルースを」
 
以上、14曲のアコギをマイク録り。

「めも」.

 
今日は朝からデモ録り。
 
「ハードレイン」「あなたをおもう」「ありがとうなぁ」「お前がいるから」「お前が好きだ」「空っぽの夜」「ココロ」「今日もいつもどうもありがとう」「サヨナラベイビー」「だからそばにいておくれ」「ツキノミエナイヨルニ」「ねこになる」「野良猫」「また明日」「アイトセイギトユメトキボウ」「雨が降る」「帰り道」「月夜にはブルースを」「月夜の下で」「そしてまた今日が始まる」「水の中を」「明け方の町で」
 
以上、22曲を仮のリズムトラックに合わせて仮ギターと仮ボーカルを録りました。まだまだプリプロプリプロ位な感じ。明日からは仮のベースを録っていく予定。
 
仮ばっかだな、(笑)

「ざっき」

 
なんか振り切れない、かと言って守る訳でもないし、だからと言って戦いの顔をする程眉間のシワは深くない、しかし言わなくちゃいかん事は確かにある、あるにはあるが誤解なきよう伝える手だてを探すばかりで先に進まない、意外な弱気さに足が止まる、踏み出していたつもりだったがそれはその場で足踏みしていただけだったとか、振り返って進んだ距離をはかっては思い出に浸って、あの頃は良かったなと思うあの頃に逃げ込んではなかなかこちら側に戻ってこれなかったり、、、
 
そんな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
 
 
なんだかねぇ、、、よく分からんですな。
 
 
 

「ざっき」

 
1月も20日が過ぎか、、、
もうちょっとしたら2月じゃねーか!
 
なんにもしてないな、
 
ライブもしてない、歌も作ってない、
音源作りも始めてない、ない、ない、
 
ライブのお誘いはあちこちから頂いてはいるのだか、都合が合わずお断りばかりしている。

申し訳ありません。


先の予定が見えないから
自分のイベントも押さえられない、

 
 
ない、ない、ない、、、
 
 

まぁ、しょうがないか、
 
 
(・ω・)ノ


「ことしの"じあん"」

 
2013年も今日でおしまいか。
 
 
ミュージシャン"じあん"はどんなやったかね?
 
 
ブログを遡って調べてみると、ライブ15本、延べ90曲を歌ってきました。わざわざ足を運んで聞いてくれたみなさん、どうもありがとうございます!
 
 
そんなライブ活動の中で今年は"じあん"主催のライブ「THE 弾き語りライブ」ってのを始めたのは何よりも大きかったね。色んなミュージシャンに出会えた。ミュージシャンだけでなくお客さんとの新しい出会いもあった。回を重ねる度、単なるライブだけじゃないトコに楽しさが生まれるようなイベントになってきたのは嬉しい限りです。
 
 
出演オファーに快くokしてくれたみんなに感謝です。
 
 
多恵結宇さん、寺下史邦さん、タケイタケルさん、浜坂英則さん、taikan.さん、明音さん、渡辺貴大さん、よねくらみすずさん、nuuのsachikoさん、あらいぶの石川さん、ひとみさん、LB1/4さん、スナック・セシボンさん、木村香織さん、スギムラリョウイチさん、chepeさん、水野ウバさん、梅津圭司さん、雅さん、本当にありがとうございます。
 
 
またこれからも声をかけると思います、楽しく演らかしましょう。
 
 
また、この企画に協力してくれている西荻窪Zizi annabelleの奈保子ママさんにも感謝してます。どうもありがとう!
 
 
そして、何よりも足を運んで頂いたお客様にこれまた感謝、感謝、感謝です。
 
 
そんな活動の中、歌もたくさん生まれました。数えてみたらソロで15曲。そしてコラボで6曲。1年で1曲も書けなかった時期があった事から考えると結構な数だよな、(笑)。来年始め辺りから今年出来た歌の音源作りを始めようと思います。
 
 
そうだ、今年はバンドも組んだんだ。The &'s (じ・あんず)。しょうもない程のすったもんだの末に友人の内藤たいとさんが命名!現在は曲作りしてます。来年はソロだけでなくバンドでの活動も演らかして行きたいと思ってます。
 
 
さ、来年の"じあん"はどんなだ?
 
 

「おーぷんまいく」

そして本編が終了してオープンマイクが始まりました。

 

一発目は"じあん"の古くからの友人でもありバンド「The &'s (じ・あんず)」のドラムでもあるeikiさんが自ら「俺が一発目いって温っためたるわ」と。

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なにをやからすのかと思ったらいきなり「河内のおっさんの唄」。もう会場は大爆笑でつかみはOK。もう一曲はうってかわりシリアスにMODSの「ロミオとジュリエット」で〆てくれました。

 

続くはお客さんできていたやまだゆりこさん。

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なんともいえないふわふわする唄にやられました。次のTHE弾き語りライブへのオファーを早速させて頂きました。

 

そして今年始めにオダサガのエルトピートで知り合った目指せ武道館!を掲げライブ活動を繰り広げている寺下史邦~~~!

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会社帰り、スーツでの熱唱。

その喋りと歌いっぷりは相変わらずさすがだねぇ。

 

続いてはziziの常連さんでもあるまつおかさん。ピアノが身体の一部ですね。オープンマイク終了後で始まったセッションも楽しませてもらいました。

 

ここからが濃いのが続きましたねー。

(ここからは見入ってしまい写真を撮るの忘れました。)

 

わたし"じあん"の盟友、Jean chrisの一人ユニットLB1/4(えるびー・わん・すらっしゅ・ふぉー)。仕事帰りとあって世を忍ぶ仮の姿でのステージとなったが演る事は変わらずぶちかますロケンローは会場を唖然とさせたね。

あんたの勝ちだ!

 

そんなロケンローローラーの後をぶちかませるのはこの男しかいねーだろ?スナックセシボンの登場だ!もーしばらく「ナリタアキラ」が誰もの頭をぐるぐると回っていたに違いないよね(笑)。

 

 

そして今回の大トリは水野ウバ!このイケメン、この声、このキャラ、全てがギリギリのバランスで大ウケ。

最近バンドを脱退したらしいけれどウバ君、君はソロでかますべきだよ。

 

 

そんなこんなで見事に本編が喰われてしまったオープンマイクでしたが、こんだけの奴等にさ次から次へとかまされたらそりゃ喰われるわな~(笑)。しかし「歌い納め」にふさわしいライブとなりましたね。楽しかった!

 

これまで足を運んでくれたたくさんのお客さんに感謝!

これまでTHE弾き語りライブに出演してくれたミュージシャンに感謝!

このイベントの場を提供してくれたzizi annabellと奈保子ママに感謝!

 

また来年も宜しくお願いします!

 

 

 

~追伸~

そして、今回も遊びに来ていたウチの弟のHide。

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すっかりziziaに馴染んじゃって姿が見えないな?と思ったら厨房で料理しとった。f:id:jian_music:20131230203007j:plain

(ちなみに元料理人)。

 

そして今回もHide & jianで「あなたをおもう」をセッション。

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本当はオープンマイクで数曲演る予定だったんだけれど、「あんな中で歌えない!」って。

 

今後も"じあん"共々宜しくお願い致します。

 

 

「うたいおさめ」

 
11月に「THE 弾き語りライブ vol.6」を演り終えて次は来年1月かな、なんて考えていたら、浜坂さんから「年末に歌い納めを一緒にしませんか」とメールが来た。
 
 
ダメもとでziziのスケジュールをみたら「その為に空けてあるのか!」ってな感じで12/27が空いていたので奈保子さんに即メール。そして即okの返事が来て「THE 弾き語りライブ vol.7」の開催が決まったのであります。
 
 
 
今回は年末歌い納めって事だし、この「THE 弾き語りライブ」の忘年会みたいな感じになったら面白いかなーとかね、そんな事をぼんやりと考えてたらオープンマイクってなスタイルを思い付きましてね。いつもは四組の出演者を三組にして、早目に本編終わったらゆるくみんなで歌ってセッションしてパリナイ、パリナイ!って演ろう、と。
 
 
まさかこの時は本編がこのオープンマイクに喰われるなんて思いもしませんでしたが、、、。
 
 
 
トップは梅津圭司さん。
 
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サポートの雅さんとの息の合ったゆっくりとした和みのステージ。
 
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何よりも"じあん"にはない爽やかな笑顔が印象的でしたねー。
 
 
 
二番手は我が盟友、浜坂英則。
 
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今回で3回目の「THE 弾き語りライブ」出演ですな。相変わらずの軽妙な鉄道トークと唄で楽しませてもらいました。大好きな野球場の歌も演ってくれました。
 
 
 
ライブで紹介した国鉄コスプレ•フォークシンガー、トレイン浜坂はこちら。
 
 
 
さぁ、最後は今年の歌い納めの"じあん"です。
 
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セットリスト
 
1.帰り道
2.今日もいつもどうもありがとう
3.ココロ
4.あなたをおもう
5.アイトセイギトユウキトユメト、、、
6.月夜の下で
---アンコール---
7.幸せの場所へ
 
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合わせたはずのギターのチューニングが微妙な気持ち悪さで一曲目から演り直したり、演奏中にピックを落として演り直したり、多分気付かれてはいないだろうけど演奏中にピックが割れ、その残り半分でかろうじて演り終えたり、コード間違え歌詞間違えは茶飯事だし、思い付きで曲中でブレイク入れたはいいがどうやって戻ろうかとかジタバタしたり、勢いで転調したはいいけど転調後のコードの事を全く考えてなかったり、、、とか諸々とね、反省点は数えたらキリのない程ありましたが、最後はアンコールまで頂きまして、もう、終わり良ければ全て良し!
 
です!
 
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気持ち良く、歌い納める事が出来ました!
 
 
そして本編が終わり、オープンマイクへ!
 
 
、、、つづく。
 
 
 
 

「あな」

 

スギムラリョウイチ企画ライブ「穴」に誘われ演ってきました。
 
 
この所、自分企画のライブばかりだったので新鮮でした。
普段とは違う緊張もこれまた新鮮、新鮮。
 
 
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セットリスト
 
1.商店街を抜けて (cover 内藤たいと)
2.ねこになる
3.ココロ 
4.あなたをおもう 
5.新曲、タイトル未定
6.小さな場所
 
 
 
今回はいつもの気ままな思いつきではなく、
あらかじめ決めたセットリストで演りました。
(ま、それが普通なんだろけど、、、)
 
 
いつも気ままに歌って「あー、もっとちゃんと演らんとダメだなぁ」と終わった後に反省するんでね、そこいらも含めて今回は「ちゃんと演ろう」と決めて挑んだ訳なんだが、それでも反省は変わらずするんだな、と、、、(-_-)。
 
 
最初の二曲位はなんかボロボロだったなぁ。
しっかりコードを押さえきれずミスタッチばかり。
 
ま、ごまかすのは歌うより得意なんでね、
こっち側が感じてる程のボロボロさは伝わっちゃないとは思うが
、、、それじゃ~いかんよなぁ、(笑)。
 
 
今回は10年ちょっと前に作った歌(小さな場所)まで歌ってみました。
 
ちょっと歌の若さへの照れはあったけど、楽曲自体へのあの時の答えは間違ってはいなかったなー、という感覚。これを機にもちょっと昔の歌の発掘作業でもしてみよーかな、なんて思いました。
 
 
 出演者の方々はみなさん素敵でした。
 
 
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特に流転の竪琴弾きさんはその演奏スタイルと楽曲とキャラがお見事!ってなもんでした。来年の"じあん"企画のライブに呼びます!是非みんなに紹介したい!
 
 
 
ミカンヌさんの「ピアノは私の心臓」って言ってましたが、ピアノとの一体感はまさにその通りのステージでしたね。そしてGENさんの迫力と優しさ、浅井かすかさんの韻を踏んだ独特の世界、スギムラさんのカモメ、もーみなさんには見習うトコばかりですわ。
 
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次のライブが今年ラストです。
歌い納めは同じく西荻窪、Zizi Annabelleです
 
 
THE弾き語りライブ vol.7
open 18:30
start 19:00
 
1000円+one oder
 
出演
梅津圭司
浜坂英則
じあん
 
本編終了後21:00位からゆる~くオープンマイクです。
楽器はありますので手ぶらで歌いにきませんか。
 
(・ω・)ノ
 

「らいぶ vol.6」

 

なんだかんだとあったような、なかったようなまんまで二ヶ月ぶりのライブとなりました。そして二ヶ月ぶりのライブ。毎度おなじみの"じあん"主催の「THE弾き語りライブ」も第六回となりました。今回もまた個性的な出演者でゆるく楽しいライブで楽しんだのは他ならぬワタクシ、じあんでございます。

 

いつもは四組の出演パターンだったのですが、今回は開演時間を早めて五組のミュージシャンの出演となりました。

 

トップバッターはziziのママさん推薦のスギムラリョウイチさん。なんてったって年間ライブが軽く200を超えるってんだから凄いっ!(俺なんて月二本が精一杯)。その歌声は時に優しく、そして激しく。

 

「かもめ」は圧巻!是非聞いて下さい。

 

 

二番目は初出演、これまた不思議な世界観で歌うchepeさん。彼女とは阿佐ヶ谷Oilcityのタイバンで知り合い、即その場でこのライブへの出演を依頼しました。

 

 

 

 

三番手も初の出演となる水野ウバ君。写真のサングラス姿とは裏腹に優しい歌とその声で聞かせてくれました。普段はRun kill youというバンドで活動しているらしいんだけれど、その独特のキャラは弾き語りでこそ活きると思うのでこれからもソロ活動を期待したい!

 

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四番目はタケイタケルさんと堤真耶さんとのユニット.タケヤマヤケタ.上から読んでもタケヤマヤケタ、下から読んでもタケヤマヤケタ、www。その名前の可笑しさと同様ステージも楽しく聞かせてもらいました。

 

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ラストはビールでご機嫌にみなさんのライブを楽しんですっかり出来上がった"じあん"。毎度の事ではありますがステージに出てから歌う曲を気まぐれで決めるというこのイベントならではゆるさでしたがこんなライブもまた宜しいかと。

 

セットリスト

1.帰り道

2.ハードレイン

3.ココロ

4.幸せの場所へ

5.あなたをおもう

6.月夜の下で

 

今回は新曲はナシ!

ま,この二ヶ月で数曲は出来てはいたけれどね。

それはまた次の機会のお楽しみ~、www。

 

 

 

さてさて、、、

 

 

ちょっとここでお話を、、、

 

 

前回のこのライブvol.5で出演をしてくれたスナック.セシボンさんを観にきていたお客さんがその時に観たじあんを気に入ってくれてyoutubuにその 時撮った動画をアップしてくれたり、facebookでも紹介してくれたり、と。そして今回はじあんを観に来てくれるというとても嬉しい出来事がありました。 こちらから誘っていた訳ではないのにライブ告知を見てわざわざ足を運んでくれたという。いやいや、ホント嬉しい限りでございます。この場を借りてあらためて「ありがとうございます」。

 

 

それから、、、

 

 

実は今回のライブには先週上海から日本に帰って来た弟のヒデとその彼女が観に来てくれましてね。そして多分そう遠くな辺りに一緒になるであろう二人に「贈ってやろう」と歌ったのがもうかれこれ20年前に作った「幸せの場所へ」。20年前に作ったけど今でもなかなか悪くないじゃねーか?って思えた。自画自賛www).普段はそんな風に歌うよな事はしないんだけれど、あの二人を見ていたら歌ってやりたくなったのでありました。素晴らしい弟想いの兄ではないですか!ははは。

 

 

 

今回で六回目となった「THE弾き語りライブ」ですが、今回なんだかんだと場を盛り上げた上にメインステージより持っていってしまったのがそのウチの弟ヒデだったんじゃないだろか?なんだか出演者のみなさんに申し訳ないような、盛り上げてくれてありがとう、のような、、、。

 

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それから,それから、、、

 

 

この弟と彼女がライブ前にドトールコーヒーでお茶をしていた時、その隣の席にいたのが今日のセットリストを考えていた水野ウバ君だった。

 

勿論お互い面識はナシ。

 

しかし、隣でウバ君が広げていたスケッチブックに「"じあん"企画ライブ、、、」とかなんとか書いてあったのを見て彼女がウバ君に声をかけた。

 

 

そして俺の所にLINEでウバ君と彼女のツーショットが送られてきた。

 

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「ウバ君ゲット」ってメッセ付き。

 

事情がわからず頭の上に???????

 

まったく常に周りを賑やかにさせるヤツらだ。

 

 

これからもきっとじあんのライブに出没するであろうこの二人には要注意です。

 

 

次回「THE弾き語りライブ vol.7」は

12月27日(金)です。

出演はじあん、浜坂英則、hide & yucco (w) and more!

お楽しみに!

 

 

幸せの場所へ
 
生まれたばかりの恋なのに不思議だね懐かしい
きっと二人は何も知らずに寄り添いながら
上手に恋を育てていたんだね
 
大切な気持ちを二つに分け合えば
悲しみで明日の地図が濡れても乗り越えられるさ
 
走れ 走れ 息が切れても心の勇気で
走れ 走れ 二人で描いた幸せの場所へ
 
 
二人の恋を見ていたらほんの少し神様を信じたよ
だけれどお前をここまで歩かせてきたのは
神様なんかじゃなくて彼女だったんだな
 
砂時計を何度も返す仕草で
知らずに増えてゆく思い出に行き止まりはないさ
 
走れ 走れ 息が切れても心の勇気で
走れ 走れ 二人で描いた幸せの場所へ
 
作詞作曲"じあん"