「らいぶ vol.6」

なんだかんだとあったような、なかったようなまんまで二ヶ月ぶりのライブとなりました。そして二ヶ月ぶりのライブ。毎度おなじみの"じあん"主催の「THE弾き語りライブ」も第六回となりました。今回もまた個性的な出演者でゆるく楽しいライブで楽しんだのは他ならぬワタクシ、じあんでございます。

いつもは四組の出演パターンだったのですが、今回は開演時間を早めて五組のミュージシャンの出演となりました。

トップバッターはziziのママさん推薦のスギムラリョウイチさん。なんてったって年間ライブが軽く200を超えるってんだから凄いっ！（俺なんて月二本が精一杯）。その歌声は時に優しく、そして激しく。

「かもめ」は圧巻！是非聞いて下さい。

二番目は初出演、これまた不思議な世界観で歌うchepeさん。彼女とは阿佐ヶ谷Oilcityのタイバンで知り合い、即その場でこのライブへの出演を依頼しました。

三番手も初の出演となる水野ウバ君。写真のサングラス姿とは裏腹に優しい歌とその声で聞かせてくれました。普段はRun kill youというバンドで活動しているらしいんだけれど、その独特のキャラは弾き語りでこそ活きると思うのでこれからもソロ活動を期待したい！

四番目はタケイタケルさんと堤真耶さんとのユニット．タケヤマヤケタ．上から読んでもタケヤマヤケタ、下から読んでもタケヤマヤケタ、www。その名前の可笑しさと同様ステージも楽しく聞かせてもらいました。

ラストはビールでご機嫌にみなさんのライブを楽しんですっかり出来上がった"じあん"。毎度の事ではありますがステージに出てから歌う曲を気まぐれで決めるというこのイベントならではゆるさでしたがこんなライブもまた宜しいかと。

セットリスト

1.帰り道

2.ハードレイン

3.ココロ

4.幸せの場所へ

5.あなたをおもう

6.月夜の下で

今回は新曲はナシ！

ま，この二ヶ月で数曲は出来てはいたけれどね。

それはまた次の機会のお楽しみ～、www。

さてさて、、、

ちょっとここでお話を、、、

前回のこのライブvol.5で出演をしてくれたスナック.セシボンさんを観にきていたお客さんがその時に観たじあんを気に入ってくれてyoutubuにその 時撮った動画をアップしてくれたり、facebookでも紹介してくれたり、と。そして今回はじあんを観に来てくれるというとても嬉しい出来事がありました。 こちらから誘っていた訳ではないのにライブ告知を見てわざわざ足を運んでくれたという。いやいや、ホント嬉しい限りでございます。この場を借りてあらためて「ありがとうございます」。

それから、、、

実は今回のライブには先週上海から日本に帰って来た弟のヒデとその彼女が観に来てくれましてね。そして多分そう遠くな辺りに一緒になるであろう二人に「贈ってやろう」と歌ったのがもうかれこれ20年前に作った「幸せの場所へ」。20年前に作ったけど今でもなかなか悪くないじゃねーか？って思えた。自画自賛www)．普段はそんな風に歌うよな事はしないんだけれど、あの二人を見ていたら歌ってやりたくなったのでありました。素晴らしい弟想いの兄ではないですか！ははは。

今回で六回目となった「THE弾き語りライブ」ですが、今回なんだかんだと場を盛り上げた上にメインステージより持っていってしまったのがそのウチの弟ヒデだったんじゃないだろか？なんだか出演者のみなさんに申し訳ないような、盛り上げてくれてありがとう、のような、、、。

それから，それから、、、

この弟と彼女がライブ前にドトールコーヒーでお茶をしていた時、その隣の席にいたのが今日のセットリストを考えていた水野ウバ君だった。

勿論お互い面識はナシ。

しかし、隣でウバ君が広げていたスケッチブックに「"じあん"企画ライブ、、、」とかなんとか書いてあったのを見て彼女がウバ君に声をかけた。

そして俺の所にLINEでウバ君と彼女のツーショットが送られてきた。

「ウバ君ゲット」ってメッセ付き。

事情がわからず頭の上に？？？？？？？

まったく常に周りを賑やかにさせるヤツらだ。

これからもきっとじあんのライブに出没するであろうこの二人には要注意です。

次回「THE弾き語りライブ vol.7」は

12月27日(金)です。

出演はじあん、浜坂英則、hide & yucco (w)　and more！

お楽しみに！

幸せの場所へ

 

生まれたばかりの恋なのに不思議だね懐かしい

きっと二人は何も知らずに寄り添いながら

上手に恋を育てていたんだね

 

大切な気持ちを二つに分け合えば

悲しみで明日の地図が濡れても乗り越えられるさ

 

走れ　走れ　息が切れても心の勇気で

走れ　走れ　二人で描いた幸せの場所へ

 

 

二人の恋を見ていたらほんの少し神様を信じたよ

だけれどお前をここまで歩かせてきたのは

神様なんかじゃなくて彼女だったんだな

 

砂時計を何度も返す仕草で

知らずに増えてゆく思い出に行き止まりはないさ

 

走れ　走れ　息が切れても心の勇気で

走れ　走れ　二人で描いた幸せの場所へ

 

作詞作曲"じあん"

 

 

「ぼやき、、、」

 

最近、世の中のあれやこれやと起こる「？」な事に色々と思い、ぼやきを口にする事が多くなった。 


何かと若い頃に比べて、社会への理不尽さが身近に起きている日常の出来事に絡む事が増えてきたせいだろうな。 

まぁ、あまり深い所まで調べたりする程ではないからその時々の印象からのボヤキだ。 


少々無責任とは思いはするけど、、、。 


ただ、明らかに間違った方向に進むこの国のリーダーに辟易しているのは誰もがそうだろう。 


そして、どーせ変わらないだろう、 
、、、という気持ち。 



だから、ついついボヤキが入る

そんな今日この頃、、、 

 

 

「ぱそこんが、、、」

 

数年前に友人からもらったパソコン。

 

 

 

当初から動作が怪しかったが、ここ数日で動きが鈍くなって、立ち上がりはするものの、フォルダをクリックしてから数十分後に開くという怠慢さ…。

 

 

 

OS入れ直そうとするも一つの動作に数十分かかるので全ての処理が終わるのは年内には無理だろうなー、(-_-)

 

 

 

さてさて、、、

 

 

 

「へぇ〜、、、」

 

ライブに向かう電車で隣に座ったおじさんに「バンドやってるんですか？」と声をかけられた。

 

 

そのおじさんはハワイアンバンドをやっているという。

 

 

保養所とかを回ってるとか言ってたな。

 

 

驚いた事に年間60本のライブをこなしているんだとか…ちょっと計算したら、週一かよ！（笑）

 

 

もうメンバーは年金生活だから気ままにバンド三昧なんだってさ。

 

 

散々一人話をして「じゃ！」って降りていった。

 

 

なんか、、、

 

いい感じのおじさんだったな。

 

 

 

 

「とまじあ」

去年MUSIC TRACKっていう配信サイトで知り合った作詞をされているトマトさんって方とのコラボ曲が結構たまってきた。(現在配付してるじあんのCDにも2曲入ってます「雨のラブソング」「三日月の夜」)

これが自分でいうのもなんだけれど、サイト内ではなかなか好評でいつのまにやら"とまじあ"なんて呼ばれてる(笑)

しかし、ライブでも演る事も少なく、陽の目を見る事なく埋もれかかってしまっているのでココで公開していこうかと思います。

お時間と興味のある方はど～ぞ～♪

♪　うめてくれ

♪　燃え尽きて

「しごとだけどおんせん」

月曜日から仕事で長野県は野沢温泉に来ております。(金曜日まで滞在予定)

ま、仕事は大体夕方前には終わるので

後はのんびり宿の温泉でぼんやり、ぼんやり。

なんせ24時間いつでも入浴ok。

そして今日は買い物ついでに宿の周りをぶらぶらと散歩。これがなんだかいい感じに寂れた風合いの温泉街の風景。

あてもなくぶらぶら、ぶらぶら、と。

これで仕事じゃなけりゃーねー、(-_-)

これで一人じゃなけりゃーねー、(¬_¬)

(￣^￣)ゞ

「らいぶ じじあなべる」

4月に始まったこのじあん主催の「THE 弾き語りライブ」もvol.5となりました。

このライブはじあんが他のライブで知り合ったミュージシャンの中でもう一度聞きたい！って方に声をかけ出演して頂くというライブ。しかし、そんなライブの回数をこなしている訳でもなく、その中で「もう一度聞きたい！」と思うミュージシャンはそうそういる訳じゃない！

…ついに、ついに、vol.5で弾が切れました…(-_-)。

な訳で今回はZizi annabelleのママさんに紹介をしていただきました。

今後もzizi枠としてお願いしよーかなー？

なんて思ったりしてます。

 トップは盟友jean chrisのソロユニット、LB1/4。

最近iPod miniを手に入れてからエレキの弾き語りプラス打ち込みを使ったスタイルで演るようになってきた。その事で曲にポップな要素が加わりまた一段と暴走ロケンローがパワーアップしたね。Zizi annabelleの雰囲気は合わないかな？と思ったけど、そんな事はお構いなし、関係なし、場所が変わろうと何も変わらない暴走ロケンローラーっぷりは気持ちいい。

二番目はスナック・セシボン。

阿佐ヶ谷Oil cityでのフォークジャンボリーで初めて歌を聞いてその場で「THE 弾き語りライブ」への出演を依頼しました。なんてったって彼の歌のその歌詞が素晴らしい。もう詩人だね、スナック・セシボン。歌やギターはけして上手くはないんだけど、そこは、むしろ上手くなっちゃダメ！ってミュージシャンですな。

三番目はZizi annabelleのママさん推薦の木村香織さん。

ピアノの弾き語り。その歌の上手さはさすが耳の肥えたママさん推薦！今回はカバーだけだったんだけど、オリジナルも聞きたいねー。オフでの話も弾み、また出演していただきたい！

そして今回も私、じあんはトリを務めさせていただきました。

ただ今回はここまでのミュージシャンの楽しい歌にすっかり聞き手になっていて、それはそれはゴキゲンにビールが進すんでおりまして、（笑）。自分の出番にはホントにゴキゲン状態でした。もうどの位ゴキゲンかっていうとゴキゲン過ぎて足元ユラユラのゴキゲン、ゴキゲン、（笑）。セットリストもその場の思い付き。久しぶりに「あなたをおもう」や「帰り道」を歌ったね。

 

セットリスト

お前が好きだ

帰り道

あなたをおもう

ココロ

月夜にはブルース

空っぽの音

そしてお客さんで来ていたミュージシャンの浅井かすかさん。「どんな感じの演ってるんですか？」と聞くと僕の持っていたギターを手に取り、フルで歌ってくれました。近いうちに出てもらおーかな、と。

今回はすっかり聞き手になっちゃったライブでした。

また、来てくれたお客さんが動画を撮ってくれてましてね。その上、ご自身のmixiでの日記に書いてくれたり、本当にありがたいですわ。

ziziのママさん、出演者のみなさん、

足を運んでくれたお客様、本当にありがとうございます！

次回、vol.6は11月22日(金)の予定です！

「ろくおんしました」

 

久しぶりに家でデモを録ったわ。

 

8曲程新曲がたまっていたので、とりあえず形にしておこうかと思ってね。

 

 

ま、レコーダーを前にして一発録りのラフなデモだから音源として配信するクオリティーじゃないけどね。

 

 

ただこうしてソコソコの形にして聞いてみると直すべきトコが見えてきますな。テンポやら、構成やら、歌詞もちょっとココは直した方がいいかな？とか、なんやらかんやらと見えてくるもんだね。

 

 

 

あとMUSIC TRACKっていう配信サイトで知り合った作詞をされているトマトさんとの曲が4曲出来ていたのでそれも一緒に録ってトマトさんに送った。そのうちアップされんじゃないかなー。これまでに8曲出来てるから今回の4曲で12曲かー。これはこれでまとめて一枚作ってみるかなー。

 

 MUSIC TRACK

http://musictrack.jp/

 

(・ω・)ノ

 

 

 

「らいぶ おいるしてぃー」

今月二度目の阿佐ヶ谷 Oil city。

今回はなんと七組の出演で22時半を回っても終わらず。
都合、最後の一組を見る事が出来ずにOil cityを後にせざる得なかったのが残念！

 1番目は盟友LB 1/4。

相変わらずの暴走ロケンローラー！

途中iPadで打ち込みのトラックをバックに演奏するも、ヤツの暴走にトラックがついてこられず！しかしそんな小さな事など構う事ない暴走っぷりは素敵でした。

そして2番目がじあんさん。

今回、なかなか気持ち良く演れたなぁ。今回は新曲が3曲。他もまだ出来て間もない歌ばかりでしたね。まだまだ体に馴染んでいない歌も噛まずに(笑)いけたし。最近、CDを持っては来てはいるものの収録されている歌をあまり歌わないので配るのもなんか、こう、控え目なじあんさん。ぼちぼち新しいCDの制作に入るかなー。

セットリスト

1.ハードレイン

2.雨が降る

3.野良猫

4.お前が好きだ (新曲)

5.月夜にはブルース(新曲)

6.夕暮れサンドイッチマン

7.ココロ

8.空っぽの夜 (新曲)

3番目に登場は初タイバンのchepeさん。

これがまた独特の雰囲気でステージが一気に空気が変わったなぁ。

ライブ終了後にじあん主催の「THE 弾き語りライブ」への出演をお願いしました。

横でそのやり取りを聞いていたPAの峰が

「新手のナンパ…」とかつぶやいていた、（笑）。

4番目はスナック・セシボン！

7月のフォークジャンボリーで初めて聞いたんだけどさ、いやいや、ご本人は謙遜しまくりの方だが、この人はスゲぇよ！いや、確かにね、上手くはない、、、www…がっ！そんな事なんかどーでもいい！もー、久しぶりにやられましたねー。なので、即、9月の「THE 弾き語りライブ」に出演依頼をしました。

 

5番目は前回「THE 弾き語りライブ」にも出てもらった、あらいぶのお二人。ひとみさんのパワーのあるボーカルと、上手いんだけど、どこか頼りなさそうな（笑）ギターの(石川カニ男改め)ライオンハートさん。この二人はまだまだ発展途中、まだまだ伸びてくよー。

6番目がOil cityでは何度もご一緒させていただいてます、良雨さん。

相変わらず淡々と自身の世界で歌う良雨さん。

あの落ち着きは見習いたい！

そして、この後にドッキリ次郎さんだったのだが、

都合上帰らねばならずOil cityを後にしました。

今回は7組の出演者ってんで目一杯詰め込んじゃいましたねー、Oil city！（笑）。

さて、次のライブは9月14日(土)に西荻窪Zizi annabelleで「THE 弾き語りライブ vol.5」です。興味ある方、お時間ある方、宜しかったら足を運んでみてはいかがでしょう。

「あたらしいうた」

 

お前はどうだ あれからどうしてる

俺はまだまださ あぁ、なかなかね

 

あれからの俺はといえば

誰かのやり方を真似してみたり

そこにはない水平線を描くように

ココロを分けてみたりさ

 

そんな毎日さ こんな毎日さ

 

あの日つないだぬくもりが

今でも残ってる

そうさ 二人で分け合ったココロさ

今でも変わらずお前が好きだ

 

 

永遠なんて ありゃ嘘だ

そりゃ分かっちゃいたけどよ

 

それでもどこか求めてしまうのは

ただの欲張りなんか？

いや、そうじゃないよな

 

あれからどの位

あれから経ったんだろな

 

あの日つないだぬくもりが

今でも残ってる

そうさ 二人で分け合ったココロさ

今でも変わらずお前が好きだ

 

「つきよには ぶるーす」

蒸し暑い夜の冷えたビールもいいけど

俺の声はどこまで届いてんだろな

笑ってばかりの毎日は

そりゃ楽しいだろうけど

なかなかそうもやってられんのよね

 

突然降り出した雨 でも傘はいらんよ

どうせすぐ上がるいつもの雨さ

あいつのやり方みたいに

喉元過ぎりゃ忘れちまうから

そしてまた同じ事を繰り返し、繰り返し

 

なぁ本当は気付いてんだよな

みんな本当の事 気付いてんだよな

俺もそうさ でも知らないフリさ

それが何より きっと何より

 

月を見上げて

 

口づざむのはブルース

 

月夜にはブルースさ

 

 

「らいぶ おいるしてぃー」

 

阿佐ヶ谷の街が七夕祭りで賑わうその片隅、

Oil cityには外の暑さに負けぬ熱いロックなヤツらが集まったぜぇ。

 

 

先月のフォークジャンボリーも楽しかったが、

それ以上に今夜のライブは楽しかった。

 

 

久しぶりに会ったMANA君とは恋の話も弾み、そして何より彼の歌、あの相変わらずの世界観でやられたなー。また盟友LB1/4、jean chrisとは先月のフォークジャンボリーに続いての競演。彼もまた相変わらずの暴走っぷりで気持ち良かった。そして今回初のタイバンのキャシ→さんはこれまたキモチイイロケンローラー！彼には今度じあん主催の「THE 弾き語りライブ」にも出てもらおうと決めました。後半の二人のISHIさん、柴山一照さんとも初競演。このお二人はもう見事としか言いようのないテクニックと笑いでラグタイムブルースを聴かせてくれました。

 

ちょっと俺も演ってみよっかなー、なんて思ったり、、、(￢_￢) www

 

 

 

じあんの出番は三番目。

 

ビールも進みゴキゲンな状態でステージへ。

毎度の事ながら何も決めず雰囲気任せ、ココロ任せで歌ってきました。

 

セットリスト

1. 商店街を抜けて

2. ココロ

3. サヨナラの唄

4. ○×△□の唄

5. Cloudy

6. いつまでこの雨に打たれてりゃいいんだよ

 

友人の内藤たいとの名曲！「商店街を抜けて」のカバーから始めました。カバー自体演るのは稀なんですが、ステージに上がって、セッティングを済ませ、譜面台に置いた歌詞ファイルを開いたのがその歌だった、と（笑）。(たいとさんには「歌っちゃったよーん」と事後報告。)

 

以降、そんな風に歌詞ファイルをめくりながら開いたその歌を演っていきました。

おかげさまで今夜はめったに歌わないヤツばっかりでしたね。

なんだか新鮮で面白かった。

 

 

ライブ終了後はISHIさんとPAの峰とそのまま店で楽しく打ち上げ(？)。

 

本当に楽しい夜でした。

 

次回は8/28(水)です！

 

 

「らいぶ じじあなべる Vol.4」

西荻窪Zizi annabelleでのじあん主催ライブ「THE 弾き語りライブ」もおかげさまで今回で四回目となりました。

今回はユニットさん集合！ってな括り。

ってな括りといいつつ、

まずはオープニングアクトのじあんはソロ。

 

  今回は自分のギターではなくziziさんトコに置いてあるギターをお借りしての演奏だったから大丈夫かなぁ？なんてちょっと思ってたんだけれど、ギター以外のピックアップやエフェクターは自前だったので音自体はいつもの感じでいけたかな、と。ま、弾き慣れてないギターではあったけど、そこいら辺の拘りはないし、あまりそういう所は気にしないタイプなので、、、問題はナシでしたね。

今回はタケルとじあんの方の準備で手一杯だったもんでソロの方を何も考えてなかったんだよねー。だから、その場で「次は何を歌うかなー？」ってな行き当たりばったりな構成でした。ま、それはそれでね、気持ち良くやれたので良しかな、（笑）

じあん セットリスト

1.ハードレイン

2.帰り道

3.今日もいつもありがとう

4.そしてまた今日が始まる

5.ココロ

6.月夜の下で

最後の「月夜の下で」ではnuuの多恵結宇さんがカホンを叩いてくれてゴキゲンに盛り上がり、気持ち良く〆る事が出来ました！

二番目はフルートとクラリネットのユニット、nuuの二人。二人が奏でるメロディーはたった二つの音だけなのに風景が見えるような優しく素敵な演奏でした。ワタシ、すっかりココロが洗濯されました。

三番目はあらいぶ。ボーカル（♀）とギター（♂）の若い若い二人組。しかし、その若さの勢いだけじゃない演奏技術の高さはなかなかでしたねぇ。今後が楽しみです！

そしてトリはじあんとタケイタケルさんとのユニット、タケルとじあん。いつもの様に互いのオリジナルとカバー、そしてタケルとじあんのオリジナルという構成。そして今回は初の試みで、最後の二曲をドラムとベースのトラックをバックに演奏するというスタイルで演ったんだけれど、、、これがさ、トラック作るのに当日までかかっちゃってねぇ。本番前のリハーサルで初通しですよ。あとは本番の勢い！

 互いのスケジュールの都合で今回も練習は二日だけしか取れなくて…。いや、二日って言っても丸々二日演ってた訳じゃないっすよ、（笑）。各二時間のスタジオ練習で計四時間です。

 そんな状況だったので半分も上手く出来たら良しだな、なんて思っていたんだけれど、これがなんだかんだで本番が一番良かったよな気がする。

 確か前回もそんな事を言ってたよーな気も、、、（笑）。

タケルとじあん セットリスト

1.花咲く旅路 ( 原由子 cover )

2.手をつなごう( タケイタケル )

3.お願い神様 (仮) (じあん )

4.陽だまりの ような( タケルとじあん )

5.木綿のハンカチーフ(太田裕美 cover )

6.☆毎日サラダ☆(タケルとじあん )

今回もたくさんのお客さんに足を運んで頂きZizi annabelleは満員御礼！

本当にありがとうございます！

そして今回も快く出演してくれたミュージシャン、Ziziのママさん、

これからも宜しくお願いします！

「ふぉーく じゃんぼりー」

 

阿佐ヶ谷 Oil cityにてフォークジャンボリーに出てきました。

 

 

 

各15分の持ち時間で10組ちょっとのミュージシャンがテンポ良くかましていくのは観ていて気持ちが良かった。

 

 

 

 

"じあん"は真ん中辺りの六番目。

 

 

1. ハードレイン

2. いつもありがとう

3. そしてまた今日が始まる

 

チューニングがなかなか合わないってなトラブルがあったけど、考えてみりゃ、ここんとこ弦を替えていなかったぁ、、、と反省、反省。MCのmoCaさんと話しながらチューニング。合っちまえば後はいつもの"じあん"よ。まぁ、いつも終わってから軽く反省はするものの、最後は「ま、しょーがねーよな、（笑）」ってなる。

 

 

今回は初参加だったんだけれどdeepな阿佐ヶ谷 Oil cityの面々、10組以上を一気に観られるのは楽しかったねー。盟友 LB 1/4のjeanさんとも久しぶりの共演。暴走っぷりは相変わらずだったなー。ある意味、見習うべき所もある、、、よな気がする。

 

 

自分のステージが終わっても次から次へとツワモノ達がやりたい放題の演奏はホントに楽しかった。

 

また、新たなミュージシャンとも知り合う事も出来たしね。

 

次は、来週の金曜日！

"じあん"主催の西荻窪Zizi annabelleで「THE 弾き語りライブ vol 4」だ！

 

 

 

「らいぶ じじあなべる Vol.3」

演ってきました、西荻窪Zizi annabelleにて「THE 弾き語りライブ vol.3」。

 

めでたく、三回目となった「THE 弾き語りライブ」。

今回も素敵なミュージシャン達が集まってくれました。

 

トップは前回に引き続き出演してくれた浜坂英則さん。親知らずを抜いたばかりだとか…。そんな完調とはいえない中でのパフォーマンスはさすが浜坂英則ってなステージで楽しませてもらいました。

 

 

二番目は神田のあっ！とライブで知り合った渡邉貴大さん。ギターを始めて一年の若干21才！そのキャリアの短さとは思えぬ歌声と歌唱力。その上イケメン。あえて言わせていただくが「まだまだこれから」の発展途中のシンガー。これからが楽しみです。

 

 

 

三番目によねくらみすずさん。彼女とは今年二月の埼玉は音蔵でのライブで知り合い、その個性的な楽曲にやられました。しかし彼女、このZizi annabelleでも何度か演っていたとか…。ziziのママさんもいつか単独で呼ぼうと思っていたのに「先をこされたわ」と。ちょっと勝った気分のじあんさん、（笑）。彼女の不思議な歌は翌日、頭の中をぐるぐると効いてきます。

 

 

これまでトップで演ってきましたが今回は色々と考え"じあん"自らトリを努めさせて頂きました。すでに出番までにビールも二本位空けて丁度良くココロもゴキゲン。この日のziziはモニターのバランスが良くて歌っていて気持ち良かったなぁ。

 

セットリスト

1. そしてまた今日が始まる

2. 明け方の町で

3. 帰り道

4. あなたをおもう

5. 月夜の下で

今回のセットリストはじあんの定番セット。

慣れた歌でも緊張感は変わらずだね。

次回、Vol.4は7月26 (金)です。